Q1. 樹脂試作はどの開発段階から依頼できますか?
A. 構想段階から量産前評価まで、どの段階でも対応可能です。
図面未確定の初期検討段階でも、用途・使用環境・要求性能をヒアリングし、試作方法をご検討致します。早期に試作を行うことで、設計手戻りや再設計リスクの低減、開発期間短縮につながります。
Q2. 読み込み可能なデータ形式は何ですか?
A.下記のデータにて対応可能です。その他データについてはご相談ください。
- 3Dデータ:IGES/STEP/X_T/CATPart
- 2Dデータ:DXF
Q3. 樹脂切削加工は1個から依頼できますか?
A. はい、1個から対応しています。
評価用部品、研究用途、設計検証用の単品試作など、小ロット特有のニーズに対応しています。
試作専門会社として、数量が少ない場合でも精度・加工性・コストのバランスを考慮した現実的な加工方法をご提案いたします。
Q4. 少量生産(10~50個)の樹脂加工は可能ですか?
A. はい、可能です。
試作後の評価ロットや、量産立ち上げ前の少量生産として多くご依頼があります。
試作段階と同様、材料特性や加工安定性を考慮してご対応致します。
Q5. 樹脂切削加工の納期はどのくらいですか?
A. 一般的には数日~2週間程度が目安です。
形状や材料、加工難易度によって変動しますが、条件次第では短納期対応が可能な場合もあります。
評価日程や社内検証スケジュールがある場合は、事前にご相談ください。
Q6. 他社で断られた樹脂試作でも相談できますか?
A. はい、可能です。
「1個だけ」「加工が難しい」「材料が特殊」といった理由で断られた案件でも、
加工可否を含めて検討し、対応可能な範囲と条件を明確にご説明致します。
Q7. 樹脂試作の特急対応は可能ですか?
A. 可能な限りご対応致します。
時期や内容によって制約はありますが、背景事情を踏まえ、
現実的な納期・加工方法を整理したうえでご提案致します。
Q8. 樹脂試作は3Dプリンタと切削加工、どちらが適していますか?
A. 実使用条件での評価には切削加工が適しています。
3Dプリンタは形状確認向きですが、寸法精度や材料特性の評価には切削加工が有効です。
用途・目的に応じた使い分けをご提案致します。
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Q9. 樹脂切削加工で寸法公差は再現できますか?
A. 条件次第で対応可能です。
形状・サイズ・材質によって再現可能な公差範囲が異なるため、事前確認を行います。
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Q10. 試作段階でコストを抑える方法はありますか?
A. 材料選定や加工条件の工夫で調整可能です。
必要性能を満たす前提で、材料グレード変更、形状簡略化、加工方法最適化などを行い、試作段階に適した仕様をご提案します。
Q11. 樹脂試作はどの業界で使われていますか?
A. 幅広い業界で使用されています。
車輌関係、産業機械、半導体装置、研究機関などで、
評価用部品や治具としての試作依頼が多いのが特長です。
Q12. 樹脂試作の見積は無料ですか?
A. はい、無料です。
図面未確定の場合でも、用途や形状イメージを共有いただければ概算見積が可能です。
Q13. PPS切削加工はどのような用途で使われていますか?
A. 耐熱性・耐薬品性・寸法安定性が求められる用途に使われます。
半導体装置部品、電気・電子部品、評価用治具などが代表例です。
試作段階では、実使用環境を想定した材料適性・長期安定性の確認にも適しています。
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Q14. PEEK切削加工はどのような用途で使われていますか?
A. 高信頼性部品の試作に多く使用されます。
高温・高負荷条件下での使用部品や、金属代替検討時の最終候補材料として選ばれています。
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Q15. MCナイロン切削加工はどのような用途で使われていますか?
A.MCナイロンの利用用途は、そのほとんどが工業用機械の機械部品です。
主な部品としては下記が挙げられます。
- ギヤ
- スプロケット
- 軸受
- ベアリング
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Q16. PBT切削加工はどのような用途で使われていますか?
A. 寸法安定性と電気特性が求められる用途に適しています。
電気・電子部品、コネクタ周辺部品、装置内部構造部品などで使用されます。
PPSほどの耐熱性が不要な場合の有力な選択肢です。
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Q17. 透明アクリル切削加工はどのような用途で使われていますか?
- 内部構造や流体挙動の可視化用途で使用されます。
装置開発、研究用途、評価用モデルとして採用されており、
透明度を重視した切削・仕上げに対応しています。
▶ 関連解説
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