デザインモデル(モックアップ)とは

デザイン、設計段階で試作される実物とほぼ同様に外観を似せて製作するモデルのことです。
実物と同じ大きさに作られた原寸模型です。デザイン、車体、艤装設計の最終形態を示すモデルで工業製品の設計、デザイン段階で試作されます。新製品製作前の形状、デザイン検討のために、モックアップ加工、仕上げ、表面処理技術を駆使し、実際の量産製品と同等のクオリティーで質感、格好、使い勝手などを確認頂けます。 主に見栄え上での問題点を最終確認するために製作します。

製作工程

工程1.イメージ図入手

クライアント様からコンセプトや仕様内容を元に作成したイメージスケッチ図を入手致します。
<全体イメージ>
飽きない様、シンプルに
操作性と汎用性、斬新性をバランス良く表現することを目的
<GRIP部分>
手が疲れない様、なるべく太くすることを意識
<機能操作部分>
ボタンは指の腹がフィットするサイズに
更に、ジョグダイヤルも取り入れる
<仕様の確認>
寸法、材質、数量、2次処理の有無、納期 等

スケッチイメージ

工程2.設計、モデリング

3Dモデリングデータ
お預かりしたスケッチ図より、3Dデータを作成致します。クライアント様と緻密に情報交換を重ね、より完成度の高いモデリングを構築致します。

工程3.NCデータ作成/加工

樹脂ブロック削り出し
樹脂のブロックから形状を削り出します。

工程4.ハンドワーク(仕上げ)

ハンドワーク仕上げ
仕上げ、嵌合チェックを行います。

工程5. 2次加工(塗装/メッキ/印刷)

2次加工
デザインに合わせた配色で、塗装します。
指定色の場合、色見本より調色を行います。
また、クロム/蒸着などのメッキ施工も可能です。

工程6.アッセンブリ

アッセンブリ
2次加工後、組み付けを行い完成です。

 
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