私たちは、試作のスペシャリスト
- 多品種少量
1個~対応 - 特急対応
最短1日 - 全国
どこでも
取引対応 - 安心の
荒川品質
弊社は、プラスチック試作品の切削加工を主業務とし、
最新設備とノウハウを駆使して、お客様のニーズにお応えし、新世代の製品開発に貢献しております。
切削加工による精密モデル製作以外にも、真空注型、光造形、簡易型成形等1個から小ロット多品種の試作をサポート。
設計品質の確認・向上にはCAEや公差設計に加え試作が有効です。
試作は、図面の公差の範囲内で成形品が出来上がってきた場合に、開発目標を達成できるかを事前に確認が可能です。
試作した現物を用いるからこそ、出来ることがあります。
新着情報
2024.12.10
年末年始のお知らせ2024.7.22
夏季休暇のお知らせ2023.11.15
年末年始のお知らせ2022.11.21
年末年始のお知らせ2022.4.12
GWの休業案内2021.6.10
樹脂成形材料での切削試作を始めました!2021.4.26
GWの休業案内2021.1.7
HPをリニューアルしました。
荒川技研の事業内容
切削加工により、樹脂ブロックからご希望の形状を削り出します。複数の形状案の外観や強度、流体性能などを現物で比較することが可能になります。 公差の最大最小値を作成することで、公差の範囲内でのツメ部の靭性や強度を、金型に手を付ける前に確認することが出来ます。
真空注型は、マスターモデルを高い精度で複製します。金型での成形品に匹敵する精度の複製を短納期で製作出来ます。ガラスをインサートした成型や、シボ、光沢、着色した成型が可能です。
※マスターモデルとは複製したい原型モデルのことです。光造形は、短納期での試作品の作成が可能です。切削加工では難しい複雑曲面を持つ形状も製作することが出来ます。切削加工では製作の出来ない中空構造も光造形であれば製作が可能になります。
ダイカスト等の量産品の試作モデルとして、同等品に近い精度での製造が可能です。また、アルミ切削加工だと時間がかかる形状物の代替手法として、活用できます。 荒川技研ではアルミの切削加工も行っているため、ケースによって石膏鋳造・切削加工を使い分け、最適な加工方法で製作します。
試作方法の
選び方
加工方法 | コスト | 精度 | 納期 | おすすめロット数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
切削加工 | ▲ | ◉ | ● | 1~50 | 寸法精度、粗さ精度が求められる場合は切削がオススメです。 |
真空注型 | ◉ | ▲ | ▲ | 10〜100 | ある程度の数があり、材質にこだわらない場合はゴム型を作成しての注型がオススメです。 |
3Dプリンター | ● | ▲ | ◉ | 1〜10 | とにかく短納期で表面粗さと精度がそれほど求められないものにオススメです。 |
イチオシ得意技術
アクリルの可視化技術
透明な磨きにこだわる荒川技研
荒川技研は通常の手磨きに加え、エアロラップというラッピング装置を併用しています。
エアロラップは微細な粒子を素材に当てることで表面を研磨します。
この手法は、手では届かない部分でも透明度を出すことができます。
素材については、アクリル、ポリカーボネートなどの一般的な素材から、
ポリエーテルイミド(PEI)など耐熱性の高いものも手がけています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
まだまだたくさん、得意技術をご紹介!
得意加工材質例
荒川技研では様々な材質を扱っています。
ここに記載にないものでもお気軽にご相談ください。
プラスチック・樹脂に関する
様々な情報をご紹介
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